任意個別指導

 木元哲学研究室は「任意個別指導」を実施しています。

 ここで「任意」とは、私の側で講義可能な内容を先立って限定せず、もちろん、あくまで私に可能な範囲で、ではありますが、受講希望者の学びたいことに応じて、さまざまなことを教授しよう、あるいは、より適切な言い方でいえば、一緒に学び考えようという意味です(「より適切に」というのは、私が教授できるほど知っていることは少ないからです)。つまり、受講内容を受講者の「意に任せる」ということです。

 これまでの主な指導内容を対象の方の年齢が若い順に以下に例示します。

・インターナショナル・スクールに通う高校生に対して、哲学オリンピックに挑戦するとのことで個別指導で哲学の手ほどき。トーマス・ネーゲルの『哲学ってどんなこと?』(What does it all mean?)を英語で読み、要約してもらったうえで議論した。

・京都大学を目指す高校生と浪人生に対して、京大英語・国語の個別指導を実施。単語・文法・構文の確認から始まり、訳語の選択や内容の要約、そして課題文の内容をもとに考えを深めるための討論などを実施した。

・医学部を目指す浪人生に対して、医学部の英語の個別指導を実施。同上。

・東京大学の哲学系の博士課程学生に対して、研究についての諸々の相談にのる個別指導を実施。提出・発表原稿の検討や、ジョン・マクタガートの『時間の非実在性』(The Unreality of Time)の英語での講読と討論などを行なっている。

・法哲学分野での大学院進学を目指す方に対して、法学・政治学分野の大学院受験レベルの英語・法学・哲学の個別指導を実施。英語に関しては基礎的な単語と文法と読解から始め、法学については刑法学と法哲学の教科書を講読したうえで、過去問演習を実施している。

 といったように、受講希望者の要望に応じて、さまざまな内容について一緒に学んでいます。私に可能な限りでですが、なんでも一緒に学んでみるつもりですので、ご興味がある方はお問い合わせフォームより、まずはお問い合わせください。指導料に関しては応相談ですが、予習時間などを考慮に入れ、最低金額として、「1時間あたり5千円〜」を設定させていただいております。ご了承ください。